リトミックで身につく社会性
リトミック教室では
音楽の力を活用して様々なことを学ぶことができます。
その1つに《社会性》を身につけることがあります。
3歳児クラスになると、自分以外にたくさんのお友だちとの コミュニケーションが取れるようになり、仲間意識がでたり 協力し合う協調性がでたり赤ちゃんから一気に幼児へと思考も行動も変わります。
お友だちの行動を見て自分は今何をしようか、 を常に考える機会があるのです。
楽器1つ取るにしても、好きな色、好きな形など 子どもにはそのこなりにこだわりがあります。
そのこだわりを貫き、他の子を泣かせてしまうこともあるし 譲ることもある。
泣いてるお友だちを見て慰めてあげたり、自分の楽器をて渡したり 幼いながらに状況判断し、自分で行動を起こす子が多くいます。
音楽のある場所では気付かないうちに、より自分の考えを表現したり 他の子をを意識する他者意識 がしっかりと身につきます。
他者を意識できることは、論理的思考を手に入れる第一歩となり とても大切。
音楽があることで、無理なく自然に他者を意識し、自分の考えを持ち行動もできるようになっていきます。